JR四国で最期の活躍をしたキハ58・キハ65の雄姿を収めた作品です。早朝の高徳線走行シーンをはじめ、土讃線吉野川橋梁通過シーンや、現在では全国的にも数を減らしたスイッチバックによる土讃線坪尻駅での風景など走行シーンの魅力が満載です。
2010年3月にキハ120に置き換えが完了した大糸線。長年にわたり姫川を見つめてきた古豪キハ52たち。その最期の1年間にスポットをあてた作品の第1弾です。2009年の初夏、新緑の中を走る古豪たちの魅力が満載です。
2010年3月にキハ120に置き換えが完了した大糸線。長年にわたり姫川を見つめてきた古豪キハ52たち。その最期の1年間にスポットをあてた作品の第2弾です。2009年秋の、紅葉の中を走る姿や、ジオパークキャンペーンのヘッドマークを掲出した姿を収録しました。
今回は、最期の冬をひた走る姿を収録。また、2005年に走った金沢からの臨時急行「トレッキング白馬」の姿も収録。
□ 凍てつく鉄路を走るキハ52の勇姿
□ キハ52 115・キハ52 156の併結運用
□ キハ58・キハ28「トレッキング白馬」の走行シーン
国鉄時代のL特急の姿を最後まで残していた「雷鳥」ですが、2010年3月の改正で短編成、1往復となってしまいました。定期列車として9両編成、5往復の運用で活躍した2009年の最期の勇姿をまとめた作品です。
2011年3月のダイヤ改正で47年間の歴史に幕を閉じた「雷鳥」。
その半世紀近い運転の中で、40年間その先頭に立ち活躍してきたクハ481型0番台ボンネット型先頭車。
その晩年の活躍を記録した作品です。
□ 初夏から冬の北陸本線を駆ける懐かしい風景
□ 敦賀〜新疋田のループ越えに挑む勇姿
□ 雪の比良山や琵琶湖をバックに走行するシーン
2011年3月のダイヤ改正で47年間の歴史に幕を閉じた「雷鳥」。その中でパノラマグリーン車やラウンジカーを連結し、七尾線や富山地鉄への乗り入れ編成を加えるなど別格な「雷鳥」として1989年にデビューした「スーパー雷鳥」。
2001年に、新鋭681系サンダーバードに役目を譲りましたが、その晩年の活躍を記録した作品です。
□ 初夏から冬の北陸本線を駆ける懐かしい風景
□ 敦賀〜新疋田のループ越えや倶利伽羅峠に挑む勇姿
□ 冬の湖西線を走行するシーン
2001年9月頃から2003年7月頃までの2年足らずに短命に終わった専用塗色を纏った『しらさぎ』の勇姿をまとめた作品です。北陸本線富山以北での快速や普通の間合い運用も収録。
2007年3月のダイヤ改正で花輪線から姿を消したキハ52とキハ58。
2002年の夏から秋の季節、八幡平越えの勇姿を記録した作品です。
□ 八幡平をバックに快走する国鉄色のキハ52とキハ58の勇姿
□ スイッチバックを行う十和田南駅での風景
※「快速よねしろ」の走行シーン
2007年3月のダイヤ改正で花輪線から姿を消したキハ52とキハ58。
2007年の冬、八幡平越えの勇姿を記録した作品です。
□ 雪原を国鉄色4両編成で駆る、キハ58「快速八幡平」の勇姿
□ 雪の八幡平をバックに盛岡色のキハ52とキハ58の走行シーン
※凍てつく冬の鉄路を駆ける「快速よねしろ」の走行シーン
2010年11月6日に定期運用から離脱し、キハ189に置き換えが完了した「はまかぜ」。長年にわたり陽陰の温泉連絡特急として活躍をしてきたキハ181系『はまかぜ』の播但線から山陰本線を駆け抜けた記録をまとめた作品です。
※国鉄色をまとったキハ181系との貴重な混成編成(2005年頃)の映像を一部含みます。
主な収録内容:2011年3月のダイヤ改正で定期運用から姿を消したJR九州の485系。
2003年以降日豊本線と鹿児島本線で追い続けた活躍シーンを編集・収録した作品です。
□ 霧島越えに挑むRED EXPRESS の勇姿。
□ KIRISHIMA・HYUGA 編成にRED 編成を増結した懐かしい走行シーン。
□ 鹿児島本線川内〜八代間でのライナー運用の懐かしい走行シーン。
主な収録内容:2011年3月のダイヤ改正で定期運用から姿を消したJR九州の485系。
2003年以降日豊本線で追い続けた活躍シーンを編集・収録した作品です。
□ 日向灘をバックに快走する485 系の勇姿。
□ 宗太郎の峠越えに挑むRED EXPRESS の勇姿。
□ 『にちりん』のヘッドマークを掲出した国鉄色の走行シーン。
2003年7月のダイヤ改正で485系から683系に車両が置き換えられ、同年10月には同じ時期に683系に置き換えられた「しらさぎ」に吸収され、列車名としては消滅してしまっている「加越」。2000年から2003年までの4年間に収録した映像を季節ごとに編集した作品です。
□ 四季折々の北陸路を駆け抜ける勇姿。
□ ボンネット編成で運用された懐かしい走行シーン。
□ 4両、6両、7両と様々な編成スタイルでの走行シーン。
2001年9月のダイヤ改正で行われた大規模な車両更新にともない、編成の統一化が行われた「しらさぎ」。それに伴い長年先頭にたってきたボンネットスタイルの初期型は廃車されました。この作品は、2000年から2001年のボンネットスタイルでの最後の勇姿を記録した作品です。
□ 倶利伽羅越えをする懐かしい走行シーン。
□ 四季折々の北陸路を駆け抜ける懐かしい走行シーン。
□ 伊吹山をバックに東海道本線を快走するシーン。
2011年9月のダイヤ改正で行われた車両更新により専用塗色となってしまった「しらさぎ」。2000年から2001年の国鉄特急色最後の活躍を記録した作品です。
□ 7両や付属編成を増結した10両での懐かしい走行シーン。
□ 米原駅での付属編成の解結シーン。
□ 東海道本線での懐かしい走行シーン。
2001年3月のダイヤ改正で姿を消した『白鳥』と2003年9月の改正で運用から離脱したボンネット型先頭車による『雷鳥』の活躍を2000年から2003年までの間に記録した作品です。
□ ボンネット、非ボンネット共に北陸本線を快走する『白鳥』の勇姿。
□ 最期の活躍で快走するボンネット雷鳥の勇姿。
□ 引退直前に運転された『なつかしの雷鳥』の走行シーン。
□ 夏から冬へのそれぞれの季節に会津路を駆け抜けた走行シーン。
□ 『光のページェント』も一部収録。
2003年10月より仙台支社仙台車両センターの485系で運用を始めた快速列車ですが、運用される485系電車が1編成しかないことから、検査で入場する際、同所属の583系が代走することがあり、その貴重な代走シーンを2005年から2011年にかけて収録した映像を編集した作品です。
□ 冬の磐梯山をバックに快走するシーン。
□ 新緑の会津路を駆け抜ける走行シーン。
□ 2011年、仙台支社としての最期の活躍を収録。